BMWアルピナD3 BiTurbo
日産フーガ250GT
ランチア・デルタ1.8ターボ
トヨタ・プリウス プラグイン ハイブリッド
トヨタ・プリウス プラグインハイブリッド
ロータス・エヴォラ

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月報
2010年1月 January


●1月8日 ランチア・デルタ1.8ターボ
LANCIA Delta 1.8 Turbo

『モーターマガジン』誌での連載「プレミアムカーのこころ」の取材のため、
ランチア・デルタ1.8ターボで三浦半島突端まで出掛ける。
デルタはとても個性的なルックスをしているが、それはなにも奇を衒ったわけでもなく、
クルマの内容をきわめて巧みに体現したものであることがわかった。
空間の使い方、快適性に関する考え方などが日本車と大きく隔たっている。
5人と5人分の荷物を積んで、長距離を快適に移動したい人に大いに勧めたい。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

●1月19日 日産フーガ250GT
NISSAN Fuga 250GT

自動車情報サイト『オートックワン』での連載「500km走行実証リポート」
の取材のため、日産フーガ250GTで房総半島を半周し、その後、
水戸まで走って帰って来た。
新しいフーガに込められた意欲は、抑揚の強いエクステリアだけに止まらず、
インテリアと走りっ振りにも及んでいる。燃費が良いのにも驚かされた。

 

 

 

 

 

 

 

●1月25日 BMW アルピナ D3 BiTurbo
BMWアルピナ D3 BiTurbo

『モーターマガジン』誌での連載「プレミアムカーのこころ」の取材のため、
BMW アルピナD3 BiTurboで山中湖を往復する。
BMW各車を高性能化し、独自のエクステリアとインテリアデザインを施したアルピナに、
ディーゼルエンジン搭載モデルが加わった。
それが、D3 BiTurboだ。
日本では、まだBMWのディーゼルモデルは販売されていないから、
“本家”に先駆けた登場となる。
ヨーロッパの最新のディーゼルエンジンの実力の高さと
アルピナの手腕の確かさを実感できた。

 

 

 

 

●1月27日 トヨタ・プリウス プラグインハイブリッド
TOYOTA Prius Plug-in Hybrid
 

トヨタ・プリウスのプラグインハイブリッド版のメディア向け体験会に参加する。
水道橋のトヨタ本社からお台場のメガWEBで充電し、再び、水道橋に戻ってくる。
往路は一般道で、復路は首都高速を使った。

プリウス・プラグインハイブリッドは、容量を増やしたリチウムイオン・バッテリーを
積み、フル充電から23.4kmはエンジンを使わない電気自動車として走ることができる。
その後は、エンジンを使用し、現行のプリウスと同じようにハイブリッドカーとして走る。
出先の家庭用電源で充電可能で、200Vなら約100分、100Vなら
約180分でフル充電できる。
カタログ上の燃費は、57.0km/lと驚異的だ。
トヨタは、2年後に数万台規模を現実的な価格でグローバルに販売すると表明している。


ちなみに、お台場からの復路での僕の燃費は、27km/lだった。
首都高速が混んでいて、加速と減速を繰り返したことによってエンジンが作動して、
21%ハイブリッドモードで走行したことが原因だろう。
それでも、燃費のためではなく、普通に運転しての27km/lは立派だと思った。
開発者の田中義和氏(第2乗用車センター)は、
「もっと良い燃費値になるはずなんですが」と悔しそうだった。

 

 

 

 

 

 

 

●1月28日 ロータス・エヴォラ
LOTUS Evora
 

『ENGINE』誌の「輸入車大試乗会」特集企画に参加するため、
袖ヶ浦フォレストレースウェイに向う。
昨年オープンしたサーキットで、アクアラインを渡ってすぐの文字通り林の中にある。
適度なアップダウンと様々なコーナーが連続し、どんなクルマで走っても面白い。
いろいろな10数台に乗ったが、最も感銘を受けたのがロータス・エヴォラだった。


小さなリアシートを備えたエヴォラは、現在のロータスのラインナップの中では
最も乗用車寄りのクルマとして企画されているが、そこはロータス。
サーキットで走らせると、精彩を放ちっ放しだった。
正確なステアリング、荷重の分だけキチッと沈み込むサスペンション、
明確なブレーキ、剛性の高いボディ等々、スポーツドライビングのことを
第一義に考えて作られていることがサーキットを走って、即座にわかった。
製図用のシャープペンシルにHの芯を入れて、細密な図面や絵を描いている感じがした。