PORSHE Cayenne
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VOLKSWAGEN Golf TSI Trendline
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カラー&図解ですぐわかる 自動車
VOLKSWAGEN Golf TSI Trendline
PORSHE Cayenne

 

 

 

 

 

月報
2010年4月 April


●4月1日 『カラー&図解ですぐわかる 自動車』


主婦の友社「ベストBOOKS」シリーズの「自動車」編の監修を担当しました。
自動車のメカニズムを図や写真とともに解説している単行本ですが、僕の提案で、
自動車が直面している今日的な諸問題とその展望を見据えた
第7章を編集者に追加してもらいました。
他の章でも、「自動車の最前線がいまどうなっているのか」という問題意識を以て
ライター諸氏に取材と執筆を行ってもらうよう提言しました。
手前味噌ですが、現在の自動車シーンをうまくまとめてあると自負しています。
ぜひ、お手に取ってみて下さい。


 

 

●4月1日 アバルト500SS
ABARTH 500SS


モーターマガジン』誌での連載「プレミアムカーのこころ」の連載の取材で、
アバルト500SSで箱根から湘南方面へ出掛ける。
5月1日発売の同誌に掲載。

 

 

 

●4月6日 フォルクスワーゲン・ゴルフTSI トレンドライン
VOLKSWAGEN Golf TSI Trendline


フォルクスワーゲンの「エンジンのダウンサイジング」戦略の第一幕も、
このゴルフTSIトレンドラインに搭載された1.2リッターTSIエンジンを完成形として、
ひとまずラインナップが出揃ったことになる。
みなとみらい横浜で行われたメディア試乗会に参加する。
横浜横須賀道路と首都高速の一部を走っただけだが、
14km/リットル台の優れた燃費を示した。
燃費の数値だけでなく、クルマ全体としての完成度が高いゴルフの美点は、
たとえ最も小さなエンジンを積もうが少しも失われてはいない。

 

 

 

 

●4月21~25日 ポルシェ・カイエン
PORSCHE Cayenne


デビューから7年を経たポルシェ・カイエンが初めてのモデルチェンジを行った。
国際発表&試乗会に参加するために、ドイツ・ライプチヒへ。
アイスランド火山噴火の影響で、ミュンヘン・ライプチヒ間のルフトハンザが飛ばず、
フォルクスワーゲンのマルチバンに乗せられ、アウトバーンを4時間半走って到着。


ライプチヒにはカイエンとパナメーラのために新設されたアセンブリー工場と
テストコースがあり、2007年と2008年のちょうど今頃訪れていた。
トランスシベリアラリーに参加する各ポルシェチームは、全員、
ここでトレーニングを受けなければならなかったからだ。


新型カイエンの進化は著しかった。
走行中の姿勢変化がとても小さくなり、静粛性も大幅に向上した。
アイドリングストップもするようになり、燃費と静粛性向上に大いに貢献している。
ハンドリングの正確度も、SUVとは思えないほどだ。
直噴ガソリンエンジンに変化はなく、オートマチックトランスミッション
「ティプトロニックS」は8速となった 。
変速はとてもスムーズで、各モードに於ける制御も賢く、
ドライバーの意向を瞬時に見越して変速していく。
これも完成の域に入ったと言える。
新型カイエン(V8、NAの「S」と「ターボ」)は、
旧型オーナーが最も欲しくなる類のクルマだ。
つまり、旧型の短所が消され、長所はさらに伸ばされた。
そして、それを一番強く感じるのは、これまで乗ってきた旧型オーナーだ。


注目の「Sハイブリッド」には、ポルシェらしいアイデアがいくつか盛り込まれている。
セーリングモードがそのひとつで、時速156kmまでなら、
走行中にエンジン回転が停止する。
実際に、ライプチヒ周辺のアウトバーン14号で試してみたが、
直線の平坦路か下り路面で、カイエンSハイブリッドは高速走行中に
エンジンの停止と再始動を繰り返していた。
その際のクラッチの断続も、きわめて滑らかなのが印象的だった。
そして、電気モーターとスーパーチャージャー付きV6ガソリンエンジンとの
組み合わせによる加速力は力強く、その感覚は独特だった。
カイエンSハイブリッドには、別の機会にぜひ長距離を走ってみたい。
 

試乗会では、もう一台の“ハイブリッド”に乗ることができた。
リチウムイオンバッテリー付きのハイブリッドバイク(自転車)だ。
これまでのポルシェ製のマウンテンバイクにバッテリーとモーターを組み合わせたもので、
ペダルを4分の1回転ぐらいさせたところで図太いトルクが後輪を回し始める。
その力は強く、ビジターセンターの急な上り坂で楽々と押し上げてくれた。
ブレーキを握れば、クルマのように回生ブレーキが作動し、回転力が電気に換えられ、
バッテリーに蓄電されていく。
アシストとチャージ量などは設定で変更が可能で、その作動状況などは専用に開発された
アプリケーションがインストールされたi-Phoneでリアルタイムで見ることができる。
モーターとi-PhoneはWiFiで結ばれている。
近々発売予定で、価格は1万ユーロ近くになる模様。
とても欲しくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●4月25日 スバル・レガシィ
SUBARU Legacy


成田空港から、そのまま栃木県佐野市の富士重工業テストコースへ向かう。
レガシィのマイナーチェンジに際して、オプション装備として設定された
「アイサイト」を体験するメディア取材会に参加する。
時速30キロまでなら、ブレーキペダルを踏まなくても
自動的に停止する緊急支援ブレーキだ。
高速道路での、前方走行車との車間距離も停止するまで自動的に調整することができる。
車線逸脱警告もなされる。
同様の安全装備は、すでに国内外の他社で商品化されているが、
10万円という価格が現実的で良い。

 

 

●4月27日 フォルクスワーゲン・ゴルフTSI トレンドライン
VOLKSWAGEN Golf TSI Trendline


自動車情報Webサイト『オートックワン』での連載「話題のクルマの燃費レビュー」
の取材のために、フォルクスワーゲン・ゴルフTSI トレンドラインで、
都内から筑波山の約300kmを往復する。
6日のメディア試乗会で感じた素質の高さが実証された。
燃費は、なんとカタログ記載の17.0km/リットルを上回ることもあったのには驚いた。
詳しくは、同サイトへどうぞ。

 

 

 

 

 

●4月28日 リンカーン・ナヴィゲーター
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モーターマガジン』誌での連載「プレミアムカーのこころ」の取材のため、リンカーン・ナヴィゲーターで西伊豆へ。巨大なアメリカンSUVは、魅力的な独自の世界を持っていた。詳しくは、6月1日発売の同誌で。