PORSHE Cayenne
PORSHE Cayenne
PORSHE Cayenne
PEUGEO RCZ
カラー&図解ですぐわかる 自動車
PEUGEO RCZ

 

 

 

 

 

月報
2010年8月 August


●8月5日 ボルボXC60T5SE
VOLVO XC60T5SE


ボルボのクロスオーバータイプSUV「XC60」に、「T5SE」という
バリエーションが追加された。
箱根で行われたメディア試乗会に参加する。
「T5SE」は、新開発の2リッター直噴4気筒ターボエンジンと
6速ツインクラッチトランスミッションを備える。
4輪駆動ではなく前輪駆動だが、最低地上高が235ミリあるので、
雪道や凹凸路でも、タイヤ次第では不安なく走れるだろう。
ちなみに、マーケットでライバルとなるアウディQ5が200ミリ、
BMW X3が205ミリだ。


ボルボ初の直噴ターボエンジンは203馬力を発生しているが、
アイドリングから満遍なく十分なトルクが出ており、
レスポンスにも優れ、箱根の急坂も難なく登った。
ツインクラッチトランスミッションも、賢く、使いやすい。


ブレーキエネルギー回生システムも装備しており、
カタログ上の10・15モード燃費は10.2キロ/リットルと優秀。


ボルボは、「四角四面で、荷物がたくさん載る」という昔の240や740、
あるいは940などのワゴンのイメージを未だに求められているが、
そろそろ、それは良き思い出として決別しなければならないだろう。
XC60は、スタイリッシュで走りも良く、新しい時代のボルボにふさわしい。
四角四面のボディは、衝突安全基準などが厳しくなってしまったこともあって、
もはや望むべくもないのかもしれない。


また、XC60はボルボ自ら“クロスオーバー”というボディ形式を称していて、
かつてのステーションワゴンという形式をもう踏襲していない。
積めるだけ、荷物をたくさん積んで走るという時代ではなくなったのか。
そうだとしたら、少し寂しい。

 

 

 

●8月25日 


「ゼロクラッシュ」という安全運転を考えるワークショップに参加し、実地取材に赴いた。同業の清水和夫、島下泰久両氏とともにバンに乗り、都内5カ所の事故多発地点へ。
実地に赴くことで見えてくるものの多さに一同驚いた。
取材結果については、ある程度まとまった時点で、また報告します。

 

 

 

 

●8月26日 フェラーリ458イタリア
FERRARI 458 Italia


『モーターマガジン』誌の連載「プレミアムカーのこころ」の取材のために、
フェラーリ458イタリアで、長野県霧ヶ峰高原へ。
458イタリアは、同社の「カリフォルニア」と違い、大いに刺激的で濃厚だった。
約500キロを走った結論については、10月1日発売号に掲載されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●8月30日 プジョーRCZ
PEUGEOT RCZ


軽井沢で行われたプジョーRCZのメディア試乗会に参加する。
RCZは、(いい意味で)実質的なクルマの多いプジョーらしからぬ、
スタイリッシュな2プラス2シーター・スポーティクーペ。
1.6リッター・ガソリン直噴プラス・ターボ過給されたエンジンは
チューンによって2種類あり、156馬力版が6速ATで右ハンドル、
200馬力版が6速MTで左ハンドル。
MT版はスポーティバージョンで、サスペンションやブレーキなどに
専用チューンが施され、タイヤサイズも異なる。


MT版は、サスペンションもよく躾けられ、キビキビと走りながら、
乗り心地も大人が耐えられるものに仕上がっている。
AT版も、MT版ほどではないが、よく走り、快適。
トランクルームが真四角で広大なのも大いに魅力的だ。
リアシートも畳めるので、相当に大きなものまで積める実用性を備えている。
小振りで、内外デザインのセンスが良く、大人っぽいところが大いに魅力的だ。
RCZを魅力的にしているのは、
自社の過去のクルマのデザインを引用していないところだ。
そこに、潔さと余裕を感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●8月30日 BMW Z4
BMW Z4


自動車情報サイト「オートックワン」での連載
「新型車燃費レビュー」取材のため、BMW Z4で軽井沢を往復する。
登場してずいぶん経つオープン2シーターのZ4だが、
エンジンが改められ、燃費値も向上している。
性能とともに、果たして燃費はどれだけ向上しているのかを試してみた。
いつ、どのモデルに乗っても、
この3リッター直列6気筒ガソリン直噴ターボエンジンは絶品だ。