ベントレー・コンチネンタルGT
三菱ジープ
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フォルクスワーゲン・トゥアレグ
三菱ミニカ360
レクサスCT200h
アルピナB5 ビターボ

月報
2011年2月 February


●2月1日 フォルクスワーゲン・トゥアレグ
VOLKSWAGEN Touareg


フルモデルチェンジしたフォルクスワーゲンの
SUV「トゥアレグ」のメディア試乗会のため、
横浜のインターコンチネンタルホテルへ。
今度のトゥアレグには、 ハイブリッド版が 加わった。
各社が造っているハイブリッドカーのシステムは
千差万別だが、トゥアレグ・ハイブリッドの特徴は
走行中にエンジンとトランスミッションと
モーターを連結しているクラッチが切れて、
エンジンが停止する点。
それも、時速160キロまでの間で、スロットルを
オフにし、条件が揃うとスコスコッと停まる。
この感覚は独特だ。

 

●2月2日 スバル・トレジア
SUBARU Trezia


現在配布中の『カートピア』誌のドライブ企画の
ために、スバル・トレジアに乗った。
今回のテーマは、「東京の“山の手”を走る」だ。
東京の地図に左手の平を重ねたようにして、
台地が山脈のように伸びている。
その7本の“山”の“手”の部分を走ってみた。
東京は坂の町、山と谷が繰り返される土地だという
ことを改めて実感した。

 

 

●2月3日 キャデラックCTSクーペ
CADILLAC CTS Coupe


毎年恒例のJAIA(日本自動車輸入組合)主催の
輸入車試乗会に参加するために、
神奈川県大磯町へ。
事前に申し込んだ輸入車数台に
試乗することができる。
今年は、シボレー・シルバラード、
アルファロメオMiTO competizione、
アウディA8などに乗り、どれも魅力的だったが、
その中でもキャデラックCTSクーペが輝いていた。
2008年のデトロイト自動車ショーで見た
コンセプトカーそのままのエッヂィなスタイルと
路面を舐めるような乗り心地、鋭いハンドリング、
心地よくモダンなインテリアなど、
すべてが良かった。
どこか一ヶ所ぐらいに落とし穴が見つかるのが
アメリカ車の愛嬌のはずなのに、
CTSクーペにはそれがなかった。
自分が乗っている姿を想像しながら
運転してしまった。それほど良かった。

 

●2月6日 三菱ミニカ360
MITSUBISHI Minica360


三菱自動車の「愛着力キャンペーン」サイト内で
掲載している「三菱10年10万キロストーリー」
取材のために、新幹線で静岡駅へ。
その郊外にお住まいの方が、
1967年型の三菱ミニカ360に新車から
44年22万キロ乗り続けている。

44年前のミニカは、持ち主の手によって 補修が
重ねられながら、大切に乗り続けられていた。
まるで、持ち主の分身のようだった。

 

 

●2月8日 レクサスCT200h
LEXUS CT200h


自動車情報サイト『オートックワン』の
「新型車燃費レビュー」
のため、
レクサスCT200hで東京都檜原村から
山梨県境を越えて、再び東京に戻ってきた。
CT200hには、1月に横浜で行われた
メディア試乗会で乗ったが、
そこでは感じることができなかったことが
この取材で明らかとなった。
すでにアップされているので、ぜひご覧下さい。

 

 

●2月10日 トヨタFJクルーザー
TOYOTA FJ Cruiser


自動車情報サイト『オートックワン』の
「新型車燃費レビュー」のため、
トヨタFJクルーザーで南房総へ。
ポップなカラーリングで楽しい雰囲気のFJクルーザーだが、
乗ると意外に硬派なSUVだった。魅力的。

 

 

●2月13日 三菱ジープ
MITSUBISHI Jeep


三菱自動車の「愛着力キャンペーン」サイト内で掲載
している「三菱10年10万キロストーリー」
取材のために、神奈川県のとある町へ。
三菱ジープを14年13万キロ乗り続けている
女性に会うためだ。
持ち主のジープへの深い愛着が伝わってくる
取材ができた。
随時、更新予定です。

 

 

 

●2月21日 ベントレー・コンチネンタルGT
BENTLEY Continental GT


昨年10月のパリ自動車サロンで発表された
新型ベントレー・コンチネンタルGT。
その日本仕様が発表された。
旧型と見分けがつかないくらい、
外見上にはほとんど違いが見当たらないが、
ボンネットフード中央とフロントフェンダーの
エッジが鋭くなっている。
来日した、デザイナーのロビン・ペイジによれば
この部分はアルミパネルを型に当て、
裏側から強く吸い付けるスーパーフォーミング製法を
より進化したことによって実現できたという。

リアフェンダーの張り出しにも
その鋭さは現れていて、おそらく、新型が町を
走るようになってしばらくすると、
自然に違いが認識できるようになるだろう。
万人に、変わったことをわかりやすく
アピールしなければならないタイプの
モデルチェンジの対極に当たるモデルチェンジだ。

65kg軽くなった重量のうち、
25kgはシートで軽量化されている。
ベルトをボディ側から取り出すように改め、
形状を変えたことで大幅に軽くできた。
6リッターW型12気筒ツインターボチャージド
エンジンは最高出力575馬力と
最大トルク700Nmと強力になり、
最高速度318km/hと0-100km/h加速4.6秒の
性能はさらに向上した。
今年11月に、V8の小排気量版が発表される予定。

 

 

●2月24日 三菱デリカD:2
MITSUBISHI Delica D:2



スズキ・ワゴンRソリオの三菱版が
「デリカD:2」の名前で発表された。
軽自動車やミニバンの世界で急速に進行している
OEM化の流れだが、デリカD:2もそのうちの一台だ。

東京田町の本社ショールームで行われた発表会で
同社・益子修社長も
ステートメントの中で語っていたが、
今後の自動車メーカー(特に、日本メーカー)は、
開発資源の選択と集中は避けられず、
もっぱら環境対応車に注ぎ込む必要がある。
つまり、ほぼ日本市場に限られてしか販売されない
軽自動車や小型ミニバンなどの開発には
コストを最小限に抑えるために共同で
開発しようというのが、
OEM化について一致した 各メーカーの目論見だ。
開発資源の選択と集中は、当然の流れだと思う。

 

 

●2月25日 アルピナB5 ビターボ
ALPINA B5 Biturbo



自動車雑誌『モーターマガジン』での連載
「プレミアムカーのこころ」の取材のため、
アルピナB5ビターボで箱根、伊豆方面へ出掛けた。
パワーだけでなく、
その洗練の深さに感銘を受けた。
3月1日の同誌に掲載されます。