AUDI AI スポーツバック
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三菱ランサー
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6月5日
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月報
2012年6月June


 

 

6月5日 レンジローバー・イヴォーク、アウディQ3、BMW X1、ボルボXC60 T5
RANGE ROVER Evoque、AUDI Q3、BMW X1、VOLVO XC60 T5


『モーターマガジン』誌の特集企画
「プレミアムミディアムSUV4台比較」の取材のために、
朝から都内を出発し、富士山麓へ。

イヴォークとQ3が発表されたことで賑やかになってきた
プレミアムミディアムサイズのSUVを走り較べてみようと
いうもので、個性の違いが際立っていて面白かった。

7月1日発売。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月7日 アウディA1スポーツバック
AUDI A1スポーツバック



アウディの一番小さなA1に4ドアハッチバックの
「A1スポーツバック」が追加された。
日本もかつてはそうだったが、ヨーロッパでは
「小さなクルマにリアドアは必要ない」というのが常識だった。

「アウディでも、10年くらい前まではリアドアはサンルーフと
同じオプション扱いでしたから」
(アウディジャパン・マーケティングA氏)。

小さなクルマというのはひとりないしはふたりで乗ることが
多いわけだから、たまにしか使わないリアドアは必要ない。
ドアが切っていなくたって乗れないわけではないのだから。

リアドアを設けると重量が増加し、価格も数割は高くなるわけから、
小さなクルマにリアドアを切る合理的な理由は見出せない
というのがヨーロッパ的な割り切った判断だった。

その事情が変わってきたのだというA氏は言う。
「世界中で、人口の都市集中化が進んでいます。
一台にたくさん乗るようになったのです。
だから、リアドアが求められるようになりました」

アウディはその見立てによって、A1に4ドアのスポーツバックを
追加し、最も小さなSUVであるQ3は4ドアで発表したのだという。

なるほど、アウディのその見立ては面白い。
確かに、都市に人口が集中するようになれば、
複数所有が難しくなり、平均移動距離も短くなって、
小さなクルマでもたくさん乗らざるを得なくなる。
ひとつの道理に違いない。

ほとんどの軽自動車が4ドアになってしまった
日本の自動車メーカーから、このような理路整然とした話を
聞いたことがない。
「お客さまに求められた結果です」と答えられるばかりだった。
お客に訊ねれば、「無いよりはあった方がいいから」、
「ふだんは使わないけど、いつか使うかもしれないから」と
いったような消極的な答えがとても多い。
2ドア車の後席に誰かを乗り降りさせる際の、
取るに足らない心配事を取り越し苦労して先回りで
予防線を張るような話にばかり置き換えられてしまう。

A1スポーツバックは、A1登場時に感じられた
乗り心地の硬さが改善されて、とてもマイルドになった。
シートも大きなクルマのようにしっかりとしている。
後席の空間は大人4名乗車だったら十分だろう。

 

 

 

6月13日 メルセデス・ベンツSLシリーズ
MERCEDES BENZ SL Series


フルモデルチェンジしたメルセデス・ベンツSLシリーズの
メディア試乗会に参加するために静岡県御殿場の
「ミュゼオ御殿場」へ。

力道山も石原裕次郎もピカソもマイルス・デイビスも乗っていた
ガルウイングの初代SL300からモデルチェンジを繰り返しながら
連綿と造り続けられているSLシリーズが
最新のアルミシャシー+ボディに生まれ変わった。

アルミ化して軽くなり、剛性も増した好影響が
あらゆるところに及んでいる。
トップを降ろし、速いペースで芦ノ湖スカイラインを
駆け上がっていくが、快適のひとこと。

風の巻き込みも少なく、乗り心地もすべてのカドが取れている。
途中の舗装の荒れたところや段差などでも 、
ミシリとも言わない。
SLシリーズは、強いて分類すれば
「ドロップへッド・グランドツーリング」ということになるが、
ライバルがちょっと見当たらないほどに独自性と完成度が高い。

 

 

 

 

6月13日 BMW 640iグランクーペ
BMW 640i Grancoupe


同じ日の午後、さきほどとは芦ノ湖の反対側に当たる
箱根ホテルで行われていたBMW 6シリーズグランクーペの
メディア試乗会に参加した。

6シリーズグランクーペは、低く、キャビンの小さな4ドアセダンだ。
大昔に日本で流行った「トヨタ・カリーナED」とコンセプトは一緒。
普通のセダンではモノ足らないと考える人向きの
もうひとつの選択肢となる。
すでに、メルセデス・ベンツがCLSで成功を重ねているカテゴリーだ。

このグランクーペに限らず、いま、ヨーロッパの自動車メーカーは
ニッチにニッチを重ね、モデル数を増やし続けている。
「いま、BMWのモデル数は日産自動車のそれより多くなりました」
(BMWジャパン広報部員氏)。

その日産自動車は、一時、モデル数を急速に減らし続け、
現在はその勢いは止まったが、増えているのはOEM車である。
軽自動車をスズキや三菱自動車から、小型ミニバンをマツダから調達し 、
反対に、フーガとシーマを三菱自動車に供給する。
実に、対照的な布陣の敷き方だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月17日 ボルボのオフ会
VOLVO“Friendship communication”


「みんカラ」ブログの友達に誘われて、
彼らのオフ会「ボルボ・フレンドシップコミュニケーション」
に参加してきた。

愛知県蒲郡市のラグーナ蒲郡に約100台のボルボが集まった。
5台のP1800、240や940/960、850シリーズなどに始まり、
最近のV70やS60、C30などさまざま。
改造を施されたものが意外と多かった。
マリーナには大型クルーザーやヨットがたくさん係留されていた。
詳しくはブログに書きました。

 

 

 

6月17日 マツダCX-5
MAZDA CX-5


蒲郡への往復に併せ、マツダCX-5の長距離テストを行った。
「スカイアクティブ」と称する新しい設計思想にもとずく
ディーゼルエンジンを搭載したCX-5には
4月のメディア試乗会で乗ったが、ディーゼルエンジンが得意とする
長距離を走って、その実力をぜひもう一度確かめてみたかったのである。

総走行距離700キロ。
内訳は首都圏の一般道が3割、愛知県と静岡県の国道2割、
高速道路5割。
良かったのは、ディーゼルエンジン特有の低回転域からの
太いトルクによる力強い加速と好燃費(トータルで16.8km/l)。
ブレーキペダルを強く踏まないとアイドリングストップ
しない 設定が使いやすかった。
ベントレーやフェラーリだって、ちょっと踏もうが強く踏もうが
同じように止まるだけだ。
この2段階のアイドリングストップは痒いところに 手が届く ような
アイデアで、日本車の面目躍如。

反対に、改善を望みたかったのが、シート。
表皮の張りが弱い上に、アンコもスカスカで、身体を支えてくれない。
すぐに上半身のアチコチが痛くなってきた。疲れた。
シートがこれでは、素晴らしいディーゼルエンジンが泣く。
役不足も甚だしい。
せっかく長距離を得意とするパワートレインを持っているのに、
シートがこんなに貧弱では遠くに行きたくなくなってしまう。
マイナーチェンジでシートが改良されることを期待する。

 

 

 

6月20日 フォルクスワーゲン・パサート
オールトラック
VOLKSWAGEN Golf Blue e motion


4輪駆動のパサートバリアント(ステーションワゴン)の
最低地上高を3センチ高くしたシリーズ追加モデル
「パサートオールトラック」のメディア試乗会が
千葉県富津市のゴルフ場で行われたので参加した。

最低地上高を高くしたステーションワゴンというクルマには
個人的に親近感を抱いており、パサート・オールトラックにも
期待しながら乗ったが、とてもいいクルマだった。
走行性能や快適性などはすでに完成の域に達している
パサートバリアントから受け継いでいる。

3センチ高は、走り出してはまったく気にならない。
3センチ高はオフロードをクリアするためのもので、
「それだったら、背が高くて、大きなタイヤを履いたSUVの方が
適しているのではないか?」という反論が聞こえてくるかもしれないが、
SUVは道なき道を行くような場合にこそ本領を発揮するクルマで、
99%以上はアスファルトの上を走るクルマとしては本格的過ぎて、
そのデメリットの方が大きくなる。

その点、オールトラックのような最低地上高チョイ増し
ステーションワゴンはシティアウトドアーズマンにとって
合理的選択となるのだ。

日本には輸入されなくなってしまったアウディA6オールロードクワトロや
何世代も前のスバル・レガシィアウトバックのように
最低地上高を運転席のスイッチで上下できるのが理想的なのだが、
3センチ高くしただけでも好ましい。
凹凸の激しいオフロードや雪道などで、この3センチは
効いてくるからである。

498万円と最も高価なパサートになるが、
新車で買って15年でも20年でも乗れる。

また、「ちょっと無理して買えば、この先15年か20年は
クルマのことで煩わされずに済む」
そういう気を起こさせてくれるだけの内容を持っている。

 

 

 

6月20日 フォルクスワーゲン CC
VOLKSWAGEN CC

 

旧型は世界中で32万台も売れたというのがビックリ。
アメリカでウケた。
これも、BMW6シリーズグランクーペや
メルセデス・ベンツCLSクラスと同じ、
キャビンの小さな自称“スタイリッシュ”4ドアセダン。

お好みで、どうぞ。

 

 

 

6月22日 ポルシェ・ボクスター
PORSCHE Boxter



フルモデルチェンジしたポルシェ・ボクスターの
メディア向け発表会が六本木の東京ミッドタウンで行われた。

いわゆる発表会を行ったことのないポルシェとしては
異例の開催だったが、異例はもうひとつあって、
「モデルダンサーズ」という女性8人組が踊り出したのに
招待客たちは驚かされた。

こちらについても、ブログに書きました。

 

 

 

6月23日 三菱ランサー
MITSUBISHI Lancer



三菱ランサーに新車から37年62万キロ乗る家族を取材に、
兵庫県へ新幹線で。

事前に、クルマと一緒に写っているような写真があったら
見せて欲しいと依頼しておいたので、
アルバムを見せていただくことができた。

興味深いをたくさん聞かせてもらい重ねて礼を言うのは
こちらの方なのだが、
「おかげで何十年ぶりにアルバムを見返すこともできたし、
ランサーのこともこうして改めて質問されてたくさん
思い出すことができて、とても楽しかった」と喜んでもらえた。

取材者冥利に尽きる。

 

 

 

6月26日 アウディA7スポーツバック



自動車雑誌『モーターマガジン』での連載
「プレミアムカーのこころ」の取材のために、
アウディA7スポーツバック3.0Tクワトロで
群馬県嬬恋村へ出掛けた。
好天に恵まれ、新緑とキャベツの緑が眼に痛いほどだった。

毎回この取材では、同誌編集部のNカメラマンと
担当編集者K氏によって、編集部を出発する直前に
行き先が決められる。
彼らの撮影場所に関するノウハウ量は恐ろしいほどに豊富で、
かつその嗅覚は鋭い。
「この季節ならば、あの辺に行ってこのクルマを置けば、
きっとこんな写真が撮れるのではないか」という
見立てがバッチリと決まった時に、
この連載の一番の売り物になっている珠玉の見開きカットが
生み出されるという寸法だ。
これまでに何度もそうした瞬間に立ち合ってきた。
予測通りに決まったこともあれば、なんとなく進んでいった
先の風景と光線の具合に恵まれて、
偶然に偶然が重なって撮れた時もある。

しかし、偶然のように見えるけれども、通り過ぎた脇道に
ふと気配を感じられるかどうか、
クルマを置いてレンズを覗き込んだ瞬間に当たり前の光景が
当たり前以上のものに変容する確信を二人が抱けるのは、
長年の経験と日々の研鑽の賜物(なんていうと大袈裟だと
二人は笑うだろうけれど)以外に 他ならないだろう。

結局、「同じような写真は撮らない」とか
「ありきたりの画面構成にはしない」という気概によって、
つねに意識を支え続けているからできることなのだと思う。

A7スポーツバックだけれども、
“実のある”予想以上にいいクルマだった 。
8月1日発売

 

 

6月28日 ポルシェ・カイエンGTS



先代同様に、カイエンシリーズに追加されたGTSモデルの
メディア試乗会に参加するために、
オーストリアのクラーゲンフルト郊外のウェルターゼー湖畔へ。

カイエンGTSは、「カイエンS」の400馬力のV8エンジンを
20馬力と15Nm増強したエンジンを搭載し、24ミリ
(エアサスペンションでは20ミリ)低めたサスペンションを装備する
「シリーズで最もスポーティな」モデルだ。

燃費も向上し、CO2排出量も削減されている。
オーストリアの山道とテストコースを走り回り、
その狙いが十分かつ確実に達成されていることを確認できた。

詳しい報告は、雑誌やWebサイトなどにこれから書きます。

 

 

 

 

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メルセデス・ベンツSLクラス
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